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ユース選手の新型インフルエンザ感染について(09.09.16)

本日、9月16日(水)、サンフレッチェ広島ユースの選手が、簡易検査においてA型インフルエンザ陽性と判定されました。現在、感染した選手1名と濃厚接触者1名は、三矢寮を離れ自宅療養しております。

なお、本日三矢寮内の消毒を行い、感染拡大防止に努めております。クラブ内ではうがい・手洗いなど予防措置はとっておりますが、今後も感染拡大防止に細心の注意を払って参ります。

《新型インフルエンザに関するサンフレッチェ広島の対応(練習会場)》
(1)当面の間、練習会場(吉田サッカー公園、広島ビッグアーチ、広域公園補助競技場など)でのファンサービス(握手、サイン、記念撮影など)を自粛いたします。
(2)セキ、発熱などの症状があるお客様は、練習見学を自粛ください。
(3)必要とされる場合は、マスクのご持参のうえ、着用ください。
(4)吉田サッカー公園管理棟の入口、トイレにアルコールの消毒液などを設置いたします。

以上
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