本日(8月29日)味の素スタジアムにて行われました2009J1リーグ第24節 FC東京 vs 大分トリニータの試合結果ならびにポポヴィッチ監督のコメントについて下記の通りお知らせいたします。
1.試合結果
FC東京 2 - 0 大分トリニータ (前半:0-0、後半2-0)
得点者:後半25分 カボレ(東京)、後半44分 米本 拓司(東京)
順位:18
勝利試合数:3
敗戦試合数:20
引分試合数:1
累積得点数:15
累積失点数:40
得失点差:-25
累積勝点数:10
2.ポポヴィッチ監督の試合終了後のコメント
「今日の試合は、ここ数試合と同じ結果になってしまった。内容的に悪くなかったが、得点のチャンスを決められず、相手に決められてしまった。後半は(上本)大海が負傷のため出場できなかったのも、チームにとってはマイナスだった。前半の内容に関しては良いプレーができ、相手よりもゲームを支配して、素晴らしい内容だったと思う。後半、集中力と体力が落ちてしまった時間帯にカボレ選手に決められてしまった。2失点目は相手の美しいゴールで追加点を奪われてしまった。ただ、我々のシュートがゴールに入るために引き続き我々のスタイルを貫くことで、必ずゴールを決められる日がくるはずである。引き続きこの状況を抜け出すために、良いトレーニングをしなければならない」
次節、大分トリニータの試合は、9月13日(日)18時キックオフ 九州石油ドーム 2009J1リーグ第25節ジュビロ磐田戦が行われます。
以上