8月15日、カシマスタジアムにて行われました2009J1リーグ第21節 鹿島アントラーズvs大分トリニータの試合結果ならびにポポヴィッチ監督のコメントについて下記のとおりお知らせいたします。
1.試合結果
鹿島アントラーズ 1-0 大分トリニータ
前半:1-0
後半:0-0
得点者:前半32分 伊野波 雅彦(鹿島)
順位:18位/勝利試合数:3/敗戦試合数:17/引分試合数:1/累計得点数:15/累計失点数:35/得失点差:-20/累計勝点数:10
2.ポポヴィッチ監督の試合終了後のコメント
「今日は負けてしまったが、良い試合だった。シュートの本数以外にも数字だけではなく、サッカーには大切なものがある。相手は首位の鹿島で大分は最下位だが、我々は相手に引けを取らない良いチームだと思う。セットプレーから失点をしてしまい、なかなかシュートに結びつかなかったが、自分達のプレーもでき、満足のいくプレーもあった。鹿島相手に全員で守ることもできたが、我々は自分達のサッカーを貫いた。6人のフォワードを投入し、攻撃的なサッカーをしたが、今日の試合は得点ができなかった。これからも自分達のサッカーをして、結果がついてくるように頑張りたい。」
次節、大分トリニータの試合は、8月19日(水)19時キックオフ 広島ビッグアーチ 2009J1リーグ第22節 サンフレッチェ広島戦が行われます。
以上