アビスパ福岡では8月9日(日)セレッソ大阪戦におきまして、アジアマンス20周年事業として、アーティスト日比野克彦氏を総合監修に迎えて実施していますアートプロジェクト“100年プロジェクト「日々の流」”のワークショップをスタジアムにて実施いたします。このワークショップは、現在アジア諸国や福岡市内各所で実施しており、約300枚のマッチフラッグを制作し、9月に実施されるアジア太平洋フェスティバルの会場に展示いたします。
当日は、日比野克彦氏も来場し、レベルファイブスタジアムにご来場のファン・サポーターの皆さんと一緒にフラッグの制作をいたします。日本とアジア諸国の人と人とがつながってひとつになるイベントとなり、どなたでも自由にフラッグ制作にご参加いただけます。皆さんのご参加をお待ちしています。
【100年プロジェクト「日々の流」ワークショップとは】
アジアマンス20周年記念事業として、アーティスト日比野克彦氏を総合監修に迎えて、アジア各地や福岡市内各所で実施していますアートプロジェクトです。日本とそれぞれの国の旗のモチーフを切り抜き、1枚の布に切り抜いた布を貼り付けてマッチフラッグを制作し、両国が1枚の布の上で交流します。各地で制作した約300枚のフラッグは9月のアジア太平洋フェスティバル会場に展示され会場を彩ります。
【イベント概要】
日時:2009年8月9日(日) セレッソ大阪戦 16:30〜18:30(予定)
場所:レベルファイブスタジアム メインスタンド側ゲート付近コンコース内
内容:
日比野克彦氏監修のもと、予め会場に準備している白布(100cm×120cm)の上に、モチーフカラーの布を切り取り、自由に貼り付けてマッチフラッグを制作していただきます。
※レベルファイブスタジアムで製作されるマッチフラッグは、300枚のうちの一部となります。
※イベント実施時間内、どなたでも自由にご参加いただけます。
<日比野克彦氏プロフィール>
アーティスト・東京芸術大学教授・日本サッカー協会広報委員舞台芸術、パブリックアートなど、多岐にわたる分野で活躍中。近年は各地で一般参加者とその地域の特性を生かしたワークショップを数多く行っている。2009年1月20日、サッカー日本代表対イエメン代表戦にてマッチフラッグを企画。
以上