ナビスコ準々決勝VS横浜FM。攻めたガンバだったが、40分PKで先制され、後半開始早々に中澤のヘディングで同点。そこから追加点が欲しいところで相手カウンターを浴び2点目、3点目を失い、結果は1-3。アウェーゴールを3点与えての第1戦終了。試合後「拮抗した時間帯で取れない。果敢に自分たちのスタイルを貫こうと選手たちは戦っている。2/3まではパスを運べても、最後のゴール前に厳しいボールが入らない。相手の守備網にことごとく引っかかっている。パスの選択コースが少なくなり、ベストなパスを狙っているが、逃げの選択となり、そこから崩せない」と西野監督。"やっているサッカーは間違ってない"と選手は口を揃える。開かない扉はない!次こそ必ず!
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