伊東輝悦選手と大前元紀選手が7月7日(火)、鹿島アントラーズ戦(7/18)の招待チケット贈呈のため静岡市立清水袖師小学校を訪問し、6年生の児童と交流を深めました。
大きな拍手で迎えられ、伊東選手と大前選手が入場。自己紹介の後、児童から「サッカーが上手になる練習は?」などの質問があり、伊東選手は「好きになることが一番。与えられたことを何となくやっていると身につきにくいので、自分で考えてやることが大事」と語り、児童たちは真剣な表情で聞き入っていました。そして、鹿島戦のチケットを児童代表に贈呈しました。
最後に伊東選手が「みんなはまだ若くいろんな可能性を秘めているので、夢に向かってチャレンジしてほしい」と語ると、大前選手も「夢を持つことは大事。周りのサポートに感謝して、夢を追いかけて頑張ってほしい」と児童の皆さんへメッセージを伝えました。
伊東選手は母校訪問に、「僕が通っていたころとそんなに変わっていない。小学生のころは、スーパーボールで遊んでいたなぁ」と懐かしげに語り、ホームタウンの児童たちとのふれあいを楽しみました。
清水袖師小学校の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
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