7月2日(木)に、ホームタウンである静岡市の静岡市立清水不二見小学校を廣井友信、長沢駿選手が訪問しました。
体育館に集合した全校児童に迎えられた選手の入場が終わると、児童代表の挨拶に続き、選手がそれぞれを自己紹介。子ども達の瞳が輝き始めます。そしてみなさんの前でリフティングの技を披露。両選手の見事な技に、大きなどよめきが会場一杯に広がりました。
質問コーナーでは「どうすればサッカーが上手くなりますか」という問いに、廣井選手が「毎日一生懸命練習することです。コーチの言うことをよく聞いてください。そして勉強も同時に頑張りましょう」長沢選手が「人より長くボールを触ってください。人が見ていないところでも一生懸命に練習すれば、上手くなれます。僕はサッカーが大好きだから、あまり努力したという気持ちはないです。努力というよりは、楽しんでやってきました」と答えると、みなさんは大きくうなずいていました。
最後に7月4日(土)の京都戦のチケットが、全校生徒623人にサイン色紙と共に贈呈されると、児童代表の方々が廣井・長沢両選手に元気一杯なエールを贈ってくれました。
清水不二見小学校のみなさま、関係者のみなさま、ありがとうございました。
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