『スカッとした勝利が欲しい』選手、サポーター、誰もがそう想いながら挑んだ名古屋戦。8分、二川の縦パスにレアンドロで先制。だが、その後、守備に追われる場面が増えてのロスタイム、カウンターでダヴィを最後に抑えに行った松代にイエロー。PKで同点。後半は、両チームどちらに決勝弾が出てもおかしくはない攻守入れ替わる展開の中、ロスタイム。下平のバックパスを受けた松代のパスをカットされての逆転弾。前後半とも、最後の最後に・・・という失点を重ね、黒星。攻守においての「詰めの甘さ」がガンバを苦しめた。落ち込んだ表情で帰りのバスに乗りこんだ選手たち。だがこの『流れ』を断ち切るのも自分たちでしかない!
以上