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【イベントレポート】6/20(土) J1リーグ第14節vs山形(09.06.24)

6月20日(土)に開催されたJ1リーグ第14節のモンテディオ山形戦は『清水銀行デー』。朝から強い日差しが照りつける暑さにもかかわらず、スタジアムには17,865人の方がご来場くださり、アウスタでは今季2番目の入場者数(1位は今季開幕戦)を記録しました。

場内では選手着用モデルのスーツ販売会を開催。(株)コニーシステムと選手たちによるコラボデザインの「ATLETA STILE」の春夏用スーツを販売しました。また、浦和戦(4/29@エコパ)で出店し好評だったメロンパン屋のル・ムロンが再登場し、多くの方で賑わっていました。

キックオフ1時間前には、ピッチで3つのセレモニーが行なわれました。1つ目は、兵働昭弘選手の『静岡市子ども虐待防止キャプテン』任命式。静岡市の児童虐待防止活動『オレンジリボンキャンペーン』の一環として、兵働選手が静岡市子ども虐待防止キャプテンに任命されました。2つ目は、岡崎慎司選手のW杯アジア予選報告セレモニー。予選突破の報告と、今後はエスパルスでの活躍を力強く誓ってくれました。最後は、父の日企画「お父さんにバラを贈ろう」ということで、子どもたちから長谷川健太監督らにバラが贈られました。

なお、試合前には、兵働選手のJ1リーグ戦通算100試合出場達成を記念し、サポーターから花束が贈呈されました。試合後は、この日1得点1アシストの活躍をした原一樹選手に、マッチスポンサーの清水銀行様より、『MAN OF THE MATCH』として賞金10万円が送られました。

たくさんの方々のご来場、誠にありがとうございました。

以上

『MAN OF THE MATCH』に選ばれた原選手(左)。右は、清水銀行代表取締役専務 小林和仁様

『静岡市子ども虐待防止キャプテン』に任命された兵働選手(右)と静岡市長 小島善吉様

W杯アジア予選報告セレモニーでサポーターから花束を受け取る岡崎選手(右)

父の日企画で、子どもたちからバラを受け取る長谷川監督(奥)、小島市長(中)、山形の小林伸二監督。

J1リーグ戦通算100試合出場達成記念で子どもから花束を受け取る兵働選手

試合後、パルちゃんを囲んで勝ちロコで勝利の喜びを表現する選手たち

エスパルス選手着用モデルのスーツ販売会

好評だったメロンパン屋のル・ムロン

前座試合

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