Jリーグ再開となる6月20日(土)の山形戦を前に、児玉新選手と原一樹選手が大里東小学校を訪問しました。
エスパルスのテーマ曲が流れる中、会場である体育館に二人が登場すると、大きな拍手が。両選手の自己紹介の後はリフティングのお手本を披露すると、会場からは大きな歓声が上がりました。
そして、次のコーナーでは、児童の皆さんからたくさんの質問が出ました。「エスパルスに入って嬉しかったことは何ですか?」との問いに、原選手が「勝った時、仲間やオレンジサポーターと勝利をわかちあえることです」と答えると、児玉選手は「負けて悔しかったですが、昨年のナビスコ決勝で国立で試合ができたことです。それから静岡に来ておいしいものをたくさん食べられることかな」と返し、笑いを誘いました。
さらに「どうすれば夢を実現できますか?」と聞かれると、児玉選手は「自分の場合はサッカーですが、毎日少しでも上手くなれるように考えて練習しています。常に目標をもつことが必要だと思います」、原選手は「少しでもミスを減らすように、ゴールのために練習しています。児玉選手と同じように、常に目標と良いイメージを持つように心がけています」と語ってくれました。
最後に児童代表に6月20日(土)のJリーグ山形戦のチケットが全校生徒307名分贈呈され、拍手と興奮の中、小学校訪問が終了しました。
大里東小学校の皆さん、関係者の方々、ありがとうございました。次はアウトソーシングスタジアム日本平でお会いしましょう。
以上