第2回Wings・FC岐阜交流会に選手2名(予定)が参加いたしますのでお知らせいたします。
■日時
2009年6月16日(火)14:00〜16:00
■会場
長良医療センター
http://www.hosp.go.jp/~ngr/index.html
■対象
Wings選手ほか
■参加選手
2名(予定)
■実施内容
・電動車椅子体験
・デモンストレーション
・リレー
・パス交換
・テニス対決
・PK合戦
■電動車椅子サッカーとは
電動車椅子サッカーとは“足を使わないサッカー”です。選手たちの多くは、自立した歩行ができない障害を持った選手が多く、なかには上体や首の保持ができないほど重度な障害を持つ選手もいますが、ジョイスティック型のコントローラーを手やアゴなどを使って巧みに操りプレーします。プレーヤーに男性・女性の制限はありません。
電動車椅子サッカーの醍醐味は、なんと言っても電動車椅子の華麗な操作です。スピードは国際ルールで時速10km以下と決められていますが、体感速度はまるで自転車のようなスピード感です。電動車椅子の前に取り付けたフットガードでボール(直径32.5cm)を巧みにコントロールし、前・後進や回転してのパスやシュートなどで迫力あるプレーを展開します。
(引用:日本電動車椅子サッカー協会HP)
■チーム紹介
Wingsは1998年初頭に岐阜の長良医療センター、あかつき病棟の人を中心で結成しました。名前の由来は、当時メンバー全員の乗っていた電動の名前がウイングチェアーということもあり、そこからウイングの文字をとってwingsと命名しました。そして結成以来、中部大会16連覇、全国大会では2000年、2001年の2連覇、2005年準優勝という数々の栄冠に輝きました。
昨年度は、はじめて選手権大会に出場する事ができない年となり、今年度は選手権大会出場はもちろんのこと、昨年の悔しさを選手権大会で活躍できるよう、選手一同燃えています。
(引用:http://www.geocities.jp/wingsmikio5/)
以上