大宮アルディージャは1998年の創立以来、さいたま市をホームタウンとしていますが、練習場ならびにクラブハウスはホームタウンには無く、現在の環境も決してよいものではありません。「アルディージャの誓い」の一つに「ホームタウンへの練習場整備!」を掲げています。地域密着を掲げる大宮アルディージャにとって、さいたま市内へ活動の拠点となる練習場整備することは大宮アルディージャと地域コミュニティの形成や活性化につながるため、そして、選手とファン・サポーターの皆様の交流を深めるために重要な目標となります。
これまで、関係諸団体の皆様が中心となり「アルディージャ練習場建設を推進する会」(代表:染谷伊久夫様)を立ち上げていただき、積極的な署名活動を展開していただきました。その結果、多くの皆様にご賛同いただき、76,502名の皆様からの署名が集まりました。
2009年5月20日(水)、11:00さいたま市役所を訪問し、「アルディージャ練習場建設を推進する会」(代表:染谷伊久夫様)よりお預かりしました署名をさいたま市政策局長 利根昇 様へ提出してまいりました。また、改めてホームタウンであるさいたま市内へ練習場整備の実現に向けて協力依頼をしてまいりました。
大宮アルディージャでは、これからも「ホームタウンへの練習場整備!」の早期実現にむけて努力してまいりますので、今後もご声援宜しくお願いいたします。
以上