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新型インフルエンザ国内感染を受けて モンテディオ山形の試合会場での対応について(09.05.19)

サッカー協会(JFA)とJリーグは、先週末、関西地域で新型インフルエンザの国内感染が発生・流行したことを受け、新型インフルエンザに関する合同対策本部を設置いたしました。
また、モンテディオ山形では今後の対応について、下記の通りの対応を行うことを決定いたしましたのでお知らせします。

■新型インフルエンザ国内感染を受けて モンテディオ山形の試合会場での対応について

新型インフルエンザについては現在、通常の季節性インフルエンザと同様に感染性は高いが、多くの方が軽症のまま回復されたことが確認されており、厚生労働省からも報告がされております。
このようにインフルエンザ感染の特性を考慮した上での試合開催にあたり、地域での感染拡大を防止する為に下記の予防策を試合会場にて実施いたしますので、ご来場の皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

●皆さまのお一人お一人のインフルエンザに対する正しい知識、自覚、責任ある行動をお願いいたします
●セキ・くしゃみ、熱などインフルエンザに該当する自覚症状のある方はご来場の自粛をお願いいたします
●『セキ・くしゃみエチケット』を厳守頂き、他の方へのエチケットをお願いするとともに、マスク等の予防策をご自身の自覚・責任のもと、対応されてのご来場をお願いいたします
●入場ゲートにおけるアルコール消毒液の設置・提供をいたします
●医師の常駐・連携強化をいたします
●観戦後帰宅してからの手洗い、うがいは各自の責任・自覚のもと、必ず行ってください

また、運営上におけるファンサービスを休止致しますので、詳細は追ってお知らせいたします。
ご来場のお客様お一人お一人が正しい知識、予防策をもって冷静に対応していただけますようよろしくお願いいたします。

「セキ・くしゃみエチケット」(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/pdf/01b.pdf
「新型インフルエンザ情報」(山形県)
http://www.pref.yamagata.jp/ou/somu/020020/03/inful/


以上
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