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新型インフルエンザに関する対応について(2009年5月19日現在)(09.05.19)

昨日(5月18日)、日本サッカー協会(JFA)とJリーグにおいて、先週末、関西地域で新型インフルエンザの国内感染が発生・流行したことを受け、新型インフルエンザに関する合同対策本部が設置されました。また、対策本部にて今後の対応につき協議し、下記のとおりの対応を行うことが決定いたしました。
また、合わせて大分トリニータにおいて協議を行い、ホームゲームで実施しております「ハーフタイムのジェット風船飛ばし」について当面の間中止し、サポーターへの使用自粛の呼びかけを行うことが決定致しましたのでお知らせ致します。楽しみにされているサポーターの皆様においては、状況・趣旨をご理解頂きご協力をお願い申し上げます。
なお、本対応については、あくまでも現時点での状況を勘案した決定であり、今後状況が変わることがあれば、国や地方自治体からの勧告に従い、日本サッカー協会(JFA)、Jリーグと随時協議の上対応することと致します。

■新型インフルエンザに関するJリーグの対応
基本方針として公式戦は開催いたします。ただし、本対応については、あくまでも現時点での状況を勘案した決定であり、今後の事態が進展した場合は、厚生労働省や地方自治体など関係各所の指導に従い、適切な対策を行います。 

●試合開場にご来場いただく皆様へのお願い
ご来場いただく皆様に安心・安全に試合観戦をお楽しみいただくための予防策として、下記のとおりの対応をいたしますので、ご協力をお願いいたします。

(1)セキ、発熱等の症状があるお客様は観戦を自粛ください。(リーグ統一内容)
(2)必要とされる場合は、マスクのご持参および着用をお願いします。(リーグ統一内容)
(3)入場ゲート、トイレにアルコール消毒液の設置をいたします。(リーグ統一内容)
(4)試合開場に医師を常駐させ、連携を強化いたします。(リーグ統一内容)
(5)ハーフタイムのジェット風船飛ばしは中止とし、使用は自粛ください。(大分トリニータ独自の内容)

以上
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