高木純平選手と藤本淳吾選手が5月13日(水)、大分トリニータ戦(5/16)の招待チケット贈呈のため静岡市立葵小学校を訪問しました。
大きな拍手に迎えられ、高木選手と藤本選手が入場。プロで活躍する選手が目の前にいることに、体育館に集まった児童たちは大興奮。
選手の自己紹介の後、高木選手がマイクを持ち、「藤本選手とリフティング対決したい人〜!?」と呼びかけると、多くの児童が手を挙げ、高木選手自ら代表10名を選出。みんなが見守る中、藤本選手とのリフティング対決が始まりました。藤本選手に負けじと、見ている児童たちからは仲間を応援する大きな声援があがり、結果は葵小学校の勝利。
その後、児童からのインタビューで、「サッカーをはじめたきっかけは?」「サッカーをやっていて良かったことは?」などの質問に両選手とも丁寧に答えていました。そして、大分戦のチケットを児童代表に贈呈しました。
最後に両選手から児童の皆さんへ「まず夢を見つけて、それを楽しむこと」、「夢を叶えるのは難しいけど、やり続けることの大切さ」、「友達は大切な存在であること」などのメッセージを伝えます。児童たちは憧れの選手の話に聞き入っていました。そして退場となった時、全校生徒によるサプライズの熱い応援に両選手とも勇気をもらい、ホームタウンの児童たちとのふれあいを楽しみました。
葵小学校の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
以上