入道雲の湧く暑い一日となった5月13日(水)、原一樹選手と辻尾真二選手がチケット贈呈のために静岡市清水区の清水浜田小学校を訪問しました。
児童会の方々が贈呈式のプログラムを組み、まずは両選手が入場。大きな歓声が沸き上がります。質問コーナーでは、どうすればサッカーが上手くなりますかとの問いに、原選手は「とにかく毎日の練習の繰り返しが大切」、辻尾選手は「考えながら練習してください」とそれぞれ答えました。ディフェンスごっこでは児童代表が辻尾選手に挑みましたが、まったくボールを奪えず、開場には大きな賛辞のため息が広がりました。そして5月16日(土)の大分トリニータ戦のチケットが、両選手から児童代表に全校児童254名分手渡され、興奮は最高潮に。そして応援団の3人が力強いエールを両選手に贈り、おしまれつつお開きとなりました。
原選手、辻尾選手共に「とても楽しかったです。元気をもらいました」「最後のエールは素晴らしかった、感動しました」とコメント。来る6月6日の同校の運動会にはメッセージを寄せることを約束し、終了となりました。
清水浜田小学校の皆様、関係者の皆さま、ありがとうございました。5月16日にアウトソーシングスタジアム日本平で、またお会いしましょう。
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