4月25日(土)の柏戦当日に、SBSが主催する「静岡かがく特捜隊」の隊員の方々がエコ活動の調査のためにアウトソーシングスタジアム日本平を訪問しました。まずはスタジアムコンコースに設置されている紙コップ回収カート其や、分別ゴミ箱などをチェック。集められた100キロの紙コップが100個のトイレットペーパーとなってスタジアムにまたもどってくること、償却しないのでCO2が発生しないこと、ゴミの分別をすれば資源として再利用できることなどを現場でチェックし、行動することの大切さや、ゴミ回収の仕組みなどを学びました。
そして今年から始まったプーマとテイジンとのコラボレーションによる「エスパルスエコチャレンジ計画2009」について、スタジアムや練習場で集められたペットボトルが商品となってサポーターの元に還ってくる新しいシステムの説明を、熱心に聞き入っていました。
そして場所を替えての質疑応答。普段は入れない記者会見室で活発な質問が出され、楽しくエスパルスのエコ活動を学びました。最後は試合観戦。みなさんとても充実した一日となりました。
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