関西ダービーに疲れを感じさせず試合に入ったガンバだったが遠藤を執拗にマークされ全体的に連動できず。11分に縦パス一本で神戸が先制の直後、15分にレアンドロの圧巻ゴールで同点とするも26分にも巧みにラインの裏を取られて茂木が追加点、この1点がガンバを最後まで苦しめる展開に。ボールはあるもののミスも多く、最後の決め手に欠けたガンバ。そのまま時間が過ぎ、最後はPKを与えて3-1。「ミスはあるもの。だがその後の取り返す頑張りに欠けていた。全員がもっと危機感を持たないといけない」とは試合後の遠藤。気持ちの修正を図り、次は水曜ホームFC東京戦に挑む!
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