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「2016年オリンピック・パラリンピック東京招致活動応援イベント聖火台灯火式」に東京オリンピック(1964年)トーチホルダーを使用!(09.04.15)

4月18日(土)J1リーグ第6節vsジェフユナイテッド千葉戦において、2016年オリンピック・パラリンピック東京招致活動応援イベント「東京でオリンピック・パラリンピックを!」を開催します。
キックオフ前に行うソウルオリンピック水泳100m背泳ぎ金メダリスト・鈴木大地氏による聖火台への灯火式では、東京オリンピック(1964年)で実際に使用したトーチホルダーを使用することになりました。
トーチホルダーの使用については、東京オリンピック(1964年)の最終聖火ランナーである坂井義則氏のご好意により、当時使用した“実物”を借用できることになりました。東京オリンピックの時と同じ舞台である国立競技場で、2016年に東京でオリンピック・パラリンピックを開催したいという願いを込め、45年の時を経て再び“希望の火”を灯します。

□対象試合:
2009年4月18日(土)
Jリーグディビジョン1 第6節
『FC東京vsジェフユナイテッド千葉』(7:00pmキックオフ/国立競技場)

□イベント実施時間:6:50pm頃より

□鈴木大地氏コメント:
『1964年10月10日に東京オリンピックの開会式が行われた国立競技場・聖火台で、45年の時を経て当時実際使用したトーチで灯火できることは非常に光栄であり、楽しみにしております。
このイベントで当日ご来場のサポーターを含め、日本国民の『東京でオリンピックを』という「気持ち」や「熱意」を、現在来日されておりますIOC委員の方々や世界の人々の心にも灯火できればと思います。精一杯、務めます。是非、ご注目下さい』

□協力:
東京オリンピック・パラリンピック招致委員会
東京商工会議所

以上

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