◆当クラブは、「2009赤い羽根サポーター」として社会福祉法人北海道共同募金会が本年度実施する赤い羽根共同募金会の募金活動に関して協力することになりました。
赤い羽根で親しまれている共同募金は、道内各地の一人暮らしの高齢者や自立を目指し頑張っている多くの障がい者をサポートする様々な支援を行なっています。しかし、悪化する社会経済状況の中、北海道はもちろん全国的にも募金実績は低迷し、様々な支援を求める声に応えきれていない状況です。
コンサドーレ札幌では、毎年社会貢献活動の一環として街頭募金の協力等を行なってきました。本年度は「じぶんの街のために、私たちにできること」を合言葉にチーム一丸となって下記の内容を実施し、赤い羽根共同募金をバックアップ致します。
【活動内容】
1.勝点募金の実施
2009シーズンを通して勝点1につき3,000円の募金を致します
2.チャリティーサッカー教室の実施(予定)
3.街頭募金活動の協力(予定)
4.チャリティーオークションの実施(予定)
5.ホームゲーム会場にて募金ブースの設置(予定)
※2〜5は2009年10月以降の実施を予定しておりますが、活動内容が変更になる場合がございます。詳細は決定次第お知らせ致します。
※この活動の詳細は社会福祉法人北海道共同募金会ホームページでもご覧いただけます。
●コンサドーレ札幌選手会会長 曽田雄志選手 赤い羽根応援宣言
この度、コンサドーレ札幌選手一同は私たちに何かできないかをチームの全員で話し合い、チームの勝点1につき3000円を募金することを決めました。1勝するごとに9000円の募金となります。私個人としても、赤い羽根街頭募金に協力したことがありますが、今回はチーム全員で募金活動に協力していく事ができ、大変嬉しく思います。今年は長いシーズンとなりますが、勝点を重ねるだけ募金ができるという事は選手としてとても励みになります。シーズン終了後にはたくさんの募金ができるように毎試合全力で戦っていきますので応援よろしくお願いします。
赤い羽根応援宣言ポスター http://www.consadole-sapporo.jp/pdf/akaihane.pdf
以上