3月11日(水)、エスパルスの市川大祐、山本海人、青山直晃の3選手が静岡市内の児童福祉施設・静岡ホームへホームゲーム全20試合分のチケット(メインスタンドSS指定席、毎試合6席)を贈呈しました。これは、ひとりでも多くの方々にエスパルスを応援していただきたい、これまで支えてくださったファンの方々への感謝の気持ちを社会に還元したい、という想いを込めて2001年より清水エスパルスの選手が継続しておこなっているもので、2007年度からは市川選手が、そして2009年度からは山本海と青山選手が加わりました。
当日はたくさんの児童が待ちきれない様子で集まってくださり、贈呈式が終わると、チームからプレゼントされた文具やイヤーブックにサインをしてもらい、とても嬉しそうでした。選手が試合開始時に投げ入れるオレンジボールを「僕に投げてね!」と子ども達が言うと、選手は皆、「投げるからしっかり受け止めてね」と答えました。そして肩車してもらったり、青山選手がジャンプして天井に手が届くと大喝采となるなど、楽しい時間を共に過ごしました。
お集まりくださいました皆様、ありがとうございました。次回はアウスタでお会いしましょう。
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