予選突破に向けての大一番、アウェイFCソウル戦。まずは守備意識高く入り、12分山崎が先制。だが、徐々に相手の技術とパワー、そしてスピードに圧されていく。
後半、更にその威力は増し、53分同点に。だがここからの「決定力」に差が出た。CKからのワンチャンス、カウンターでチョジェジンとの連携から2点と、レアンドロがハット!最後のロスタイムで1点を与え4-2で勝利。
スタイルの似たチーム同士の好ゲームは、攻撃の為の守備を実践し、相手に幾度となく襲いかかられても、踏ん張り、守り抜き、最後は得点力を示したガンバが勝点3をもぎ取った。
以上