規律委員会において2009Jリーグディビジョン1 第1節の試合で起きた行為に対し、高橋 大輔選手(大分トリニータ)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【当該選手】
高橋 大輔選手(大分トリニータ)
【処分内容】 2試合の出場停止
【出場停止試合】 2009Jリーグ ディビジョン1
2009年3月14日(土)開催 第2節 大分トリニータvs京都サンガF.C.
2009年3月21日(土)開催 第3節 大分トリニータvsアルビレックス新潟
【処分理由】2009年3月7日(土)2009Jリーグディビジョン1 第1節(名古屋グランパス vs 大分トリニータ)の試合において高橋 大輔選手は主審より退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手が相手選手のタックルを受け転倒した後、起き上がる際に、プレーとは無関係に相手選手の胸付近を両手で打ったことにより「他の選手、監督、コーチ、役員、職員その他競技に立ち会っている関係者に対する暴行・脅迫および一般大衆に対する挑発行為」に相当すると判定、2試合の出場停止処分とする。
以上