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MISSION 2009 エスパルス福祉基金『GOALS for ALL』実施のお知らせ(09.03.10)

エスパルスは、地域の福祉貢献に向けた新たな取り組みとして今季より、MISSION 2009 エスパルス福祉基金『GOALS for ALL』を実施しますので、下記の通りお知らせいたします。

これはJクラブ初の取り組みで、サッカーを通じて地域社会への貢献を目指す当活動において、エスパルスは協和医科器械株式会社(本社:静岡市清水区)とスポンサー契約を結び、今季のホームゲームにおけるエスパルスのゴール数および入場者数に応じた金額を基金として地域の福祉のために役立てていきます。

MISSION 2009 エスパルス福祉基金『GOALS for ALL』

【概要】
ホームゲームのゴール数と入場者数に応じた金額を協和医科器械(株)から(株)エスパルスへのスポンサー料とし、その全額を「エスパルス福祉基金」とし、シーズン終了後に静岡市を中心とした福祉団体や医療機関等に寄付や寄贈を行ないます。
○ホームゲームでのエスパルス1ゴールごとに3万円
○ホームゲームのご来場者1名につき5円
※Jリーグ ディビジョン1およびヤマザキナビスコカップのホームゲームを対象とします。
※ホームゲームにおいてエスパルスが挙げたゴール数を加算していきます。

《参考データ》
2008シーズン(Jリーグ ディビジョン1およびヤマザキナビスコカップ)
ホームゲームの合計ゴール数 41点
ホームゲームの合計来場者数 329,789人
3万円×41点 + 5円×329,789人 = 2,878,945円

【目的】
◆チームの勝利、選手の活躍へとつながるスポンサーシップ
ホームゲームで勝利するというサッカーの醍醐味を選手とサポーターが共有できることが重要であると考え、チームの活躍をホームタウンの発展や社会貢献に還元できる仕組みとしてスポンサーシップに取り入れています。当活動によってエスパルスと地域との絆をさらに深め、強いエスパルスへの期待を高めていきます。

◆サポーターが参加できる仕掛けづくり
チームのゴール数とともに入場者数を基金に取り入れた目的は、当活動にサポーターの皆さまも参加していただきたいからです。入場者数が福祉基金に直接反映されるため、サポーターの皆さまはエスパルスの応援のためにスタジアムへ足を運ぶことによって地域の福祉に貢献することができます。来場された皆さまが選手へ声援を送りエスパルスのゴールを後押しすることも、さらなる福祉貢献につながります。

【告知】
●『GOALS for ALL』というキャッチフレーズをつけて、一つでも多くのゴールを目指し、ひとりでも多くの方の来場を促し、サポーター・スポンサー・クラブの三者が一体となってこの活動を盛り上げていきます。
●スタジアムおよびエスパルス公式ウェブサイトにおいて、ホームゲームの累計ゴール数と累計入場者数を公開し、当活動への関心を高めていきます。
●スタジアムのアストロビジョンにおいて、3月29日(日)の京都サンガF.C.戦(ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第2節、13:00@アウスタ日本平)からスポンサーによる啓発CMをオンエアする予定です。

スポンサープロフィール
[名称]
協和医科器械株式会社
http://www.kyowaika.jp/
[設立]
1959年7月
[代表者]
代表取締役社長 池谷保彦
[事業内容]
○医療機器販売事業
○医療機器の修理およびメンテナンス事業
○介護福祉機器の販売およびレンタル事業
[本社所在地]
静岡県静岡市清水区草薙北3番18号
[契約内容]
○エスパルス福祉基金に関する活動・告知資金の提供
○ホームスタジアムアストロビジョンにおけるエスパルス福祉基金の告知・啓発CM
○ホームスタジアムにおける担架の提供と担架広告の掲出

当活動に関するお問い合わせ先
●(株)エスパルス
[TEL]054-336-6301
[FAX]054-336-1141

●協和医科器械(株) IR担当:武井
[TEL]054-345-8144
[FAX]054-349-2021
[E-MAIL]kyowa@kyowaika.co.jp

以上
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