横浜F・マリノスは、ホームタウン横浜市が推進している環境施策事業『ヨコハマはG30』、『CO−DO30』を積極的に応援するべく、今シーズンより『G30サポーター』として活動をしていくことになりましたのでお知らせいたします。
3月7日の開幕戦(vsサンフレッチェ広島@日産スタジアム)より、ホームゲーム時に、
(1)『ヨコハマはG30』、『CO−DO30』のPRブースを設置(日産スタジアム数試合予定)
(2)ごみ箱へ普及啓発のPOPステッカー貼付(ホームゲーム毎試合実施)
(3)選手会長・松田直樹選手のメッセージを場内ビジョンで放映(ホームゲーム毎試合実施)
など、積極的に普及啓発活動に努めていきます。
◆松田直樹選手メッセージ
「私たち、横浜F・マリノスは『G30サポーター』になりました。皆さんも一緒に『ヨコハマはG30』と『CO−DO30』を合言葉に、環境にやさしいライフスタイル3R(リデュース、リユース、リサイクル)にチャレンジしましょう。観客の皆様は、ごみは指定された分別BOXにお出しください。まず、自分でできることから。あなたの小さな一歩が世界を変えます」
■『G30サポーター』(ジーサンジュウサポーター)とは
『ヨコハマはG30』の普及啓発等の活動を行うボランティアのことで、市内各区で募集し、積極的に活動しています。
■『ヨコハマはG30』(ヨコハマはジーサンジュウ) とは
平成22年度における横浜市のごみ量を13年度に対し30%削減する「横浜G30プラン」目標達成に向けた、減量・リサイクル行動のことです。
■『CO−DO30』(コードサンジュウ)とは
CO:Carbon Off (カーボンオフ) 二酸化炭素の削減
DO:Do(ドゥ) 行動(脱温暖化行動)
30%:削減目標のマイナス30%
以上