エスパルスは、2月27日にオフィシャルサプライヤーであるプーマと新たなエコパートナーであるテイジンとコラボレーションし、エスパルス エコチャレンジ2009計画を発表しました。

エスパルス エコチャレンジ2009計画

2007年の12月に「カーボンオフセットクラブ化宣言」を行ない、ブラジルより1,800トンの二酸化炭素排出権を購入。2008年から2012年までのホームゲーム100試合を（京都議定書の約束期間に併せて5年分）カーボンオフセットマッチとしたエスパルス。2009年度はオフィシャルサプライヤーであるプーマと新たなエコパートナーであるテイジンとコラボレーション。エコチャレンジ第二段階へと歩を進めます。

1．ペットボトルの回収開始
三保練習場と、クラブハウス、そしてアウトソーシングスタジアム日本平でホームゲーム開催時に使用されたペットボトル回収をスタートさせます。そして、
■Tシャツなどのグッズに製品化します。
■デザインや企画には選手も参加する予定です。
■将来的には選手のユニフォームを再生素材から作ることを目指します。

2．開幕戦でサポーターに発表
3月14日（土）のホーム開幕戦（vs横浜F・マリノス）にて、「エスパルス エコチャレンジ2009計画」をサポーターの皆様に発表します。さらに、
■アストロビジョンにて計画発表を行ないます。
■再生素材で制作したエコチャレンジバナーを作成し(プーマ、テイジンのロゴ入り)、選手入場時にエコチャレンジをアピールします。
■エコチャレンジバナーパーソンを親子2組（小学校以下のお子様を含む）を毎試合募集します。

3．エコイベントを開催
プーマ、テイジンによるさまざまなエコイベントを企画・開催します。たとえば、
■再生素材で作ったＴシャツを選手が着て入場。選手分は抽選でサイン入りとしてサポーターにプレゼント。Kids分はそのままプレゼントします。デザインや企画にも選手が参加する予定です。

4．再生素材で作った商品の展開
回収したペットボトルから作った製品の販売または、スタジアムご来場者プレゼント等を展開してまいります。

以上