エスパルスはこの度、清水日本平運動公園球技場のネーミングライツについて、(株)アウトソーシング、静岡市との三者によるネーミングライツパートナーシップ契約を締結しましたので、下記の通りお知らせいたします。
【新愛称】
「アウトソーシングスタジアム日本平」
http://www.outsourcing.co.jp/index.php
(英語表記「OUTSOURCING Stadium Nihondaira」)
【略称】
「アウスタ」および「アウスタ日本平」
【ネーミングライツパートナー】
株式会社アウトソーシング
(本社:静岡市駿河区南町11-1 代表取締役社長:土井 春彦)
【契約概要】
(1)契約金額:
年間9千万円(初年度のみ年間4千5百万円※)
(2)契約期間:
4年間(2009年3月1日から2013年2月28日まで)
※世界規模での金融不安や経済の急激な悪化により、ネーミングライツの導入環境および社会経済環境は募集時と大きく変化していることを鑑み、契約希望条件を一部変更した内容となっております。
【その他】
今後、静岡市および(株)エスパルスは2009年3月までに名称看板等の変更作業を進め、2009 J1リーグホーム開幕戦において「アウトソーシングスタジアム日本平」のお披露目を行なう予定です。
新愛称の導入にあわせて、「日本平スタジアム」の旧愛称や「日本平」単独文字での使用はしなくなります。皆様におかれましても、趣旨をご理解いただき、ご協力くださいますようお願いいたします。
【契約締結に関するコメント】
(株)エスパルス代表取締役社長 早川 巖
「厳しい経済環境の中、ネーミングライツの趣旨を十分ご理解いただき、パートナーシップを結ばれる株式会社アウトソーシング様に、心より感謝申し上げます。静岡市と共同で『アウトソーシングスタジアム日本平』を大いに盛上げ、市民・サポーターの皆様に親しんでいただけるスタジアムを目指して参ります。こけら落としとなります今年3月のJリーグ開幕戦は、スタジアムが満員になりますよう、皆様のご来場を心よりお待ちしております。」
以上