規律委員会において2008Jリーグディビジョン2 第43節の試合で起きた行為に対し、輪湖 直樹選手(ヴァンフォーレ甲府)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【当該選手】
輪湖 直樹選手(ヴァンフォーレ甲府)
【処分内容】 2試合の出場停止
【出場停止試合】
2008年11月29日(土)開催
2008Jリーグ ディビジョン2 第44節 ヴァンフォーレ甲府vsアビスパ福岡
2008年12月6日(土)開催
2008Jリーグ ディビジョン2 第45節 横浜FCvsヴァンフォーレ甲府
【処分理由】 2008年11月23日(日)2008Jリーグディビジョン2 第43節(水戸ホーリーホック vs ヴァンフォーレ甲府)の試合において輪湖 直樹選手は主審より退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、ボールを蹴ろうとしている相手選手に対して、正面から足裏を見せた無謀なスライディングタックルを行ったことにより「きわめて危険な行為」に相当すると判定、2試合の出場停止処分とする。
以上