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埼玉スタジアム、セキュリティネット設置(08.10.16)

埼玉スタジアにおけるセキュリティネットの設置について、お知らせ致します。

今般のJリーグ開催試合におけるトラブルから、浦和レッズの自主的な警備対策の一つとして、「物の投げ込み防止」を推進して参りました。浦和レッズとしては、更に所轄の警察と協議を重ね、「自主警備の強化」や「物の投込みを許さないスタジアムの雰囲気作り」を目指し、ファン・サポーターのみなさんと一緒に取り組んで参りたいと考えております。
ファン・サポーターのみなさんに、安心・安全に試合をご観戦いただくため、関係者で協議を重ねた結果、10月18日(土)の神戸戦から試験的に、下記のとおりセキュリティネットを設置することと致しましたので、お知らせ致します。                                                          
1.設置場所:
・南サイドスタンド緩衝エリア(幅45m、高さ5m)
・メインアッパースタンドアウェー側(幅9m、高さ10m)

2.仕様:黒色の着脱式ネット

3.設置開始日:10月18日(土) 浦和レッズvsヴィッセル神戸 (15時キックオフ 埼玉スタジアム)で試験的に実施。 ※10月22日(水)ACL準決勝第2戦、ガンバ大阪戦でも設置予定。

4.主旨:
・本来、スポーツ観戦でセキュリティネットというものは、純粋にスポーツを観戦するという主旨から考えると、必要ないものであると考えています。
しかしながら、シーズンも終盤に入り、両チームのサポーターの応援も加熱することが予想され、万が一の事態に備えて、施設面においても何らかの対策が必要となりました。
・浦和レッズとしては、引き続き、「物の投込みを許さないスタジアムの雰囲気作り」をファン・サポーターのみなさんと取り組んでいくことを最優先していきます。
今回のセキュリティネットの設置はその過程における強化策です。したがって、セキュリティネットの設置は今後の主催試合全てが対象ではなく、ビジター自由席の券売状況等により、対応していきます。

浦和レッドダイヤモンズ/(財)埼玉県公園緑地協会

以上
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