大宮アルディージャでは、10月1日(水)Jリーグディビジョン1 第26節 vs鹿島アントラーズ戦(カシマサッカースタジアム)において、アルディージャビジネスクラブ(以下、ABC) → http://www.ardija.co.jp/cgi-bin/info/info.cgi?month=200802&num=5136
アウェイ視察・研修ツアーを開催いたしました。
第1日目は、心配された雨も上がった午後2時、ABC会員(17社22名)の皆様を乗せたバスが大宮を出発。一路、鹿島に向けて出発です。
ABCアウェイ視察ツアーの開催趣旨は、大宮アルディージャを応援することはもちろんのこと、各社が情報交換や懇親を深め、ビジネスの発展に繋げることをもうひとつの目的としているため、カシマサッカースタジアムへ入る前に、懇親会を開催。既に、移動のバス内で自己紹介も済んでいるため和やかな雰囲気の中で時が進みました。清雲TAも合流し皆さん積極的に懇親を深めていました。
いよいよスタジアム入りです。当初の予定どおりキックオフ30分前にスタジアムに到着。皆さん応援ルックで足を踏み入れます
試合は皆さんご存知ですが、2対0と完敗でしたがスタンドから選手へむけて精一杯の声援を送りました。
試合終了後は、気を取り直して、翌日の鹿島アントラーズクラブハウス見学に備えスタジアムを後にしました。
第2日目は、アルディージャの誓いにもあるように、近い将来練習場がホームタウンに整備される予定ですが、その準備を含めチャンピオンチームである鹿島アントラーズのクラブハウス(練習環境)を訪問しました。
視察メンバーは、チャンピオンチームに学ぶべく、Jリーグ元年に整備された素晴らしいクラブハウス、練習グランド等を視察し改めて環境の重要性を痛感していました。
その後は、クラブスポンサーでもあるキリンビール様の取手工場 → http://www.kirin.co.jp/about/brewery/factory/toride/ へ伺い、工場見学を行い視察・研修の全工程を終了し、大宮へ向かいました。
大宮アルディージャは、今後も地域に密着したクラブ運営の実現に向けてクラブしポンサーをはじめ、地域の皆様と交流を図って行きたいと思います。