名古屋グランパスエイト選手会（会長　山口慶選手）はクラブと協力し、9月3日（水）開催Jリーグナビスコカップ　準決勝対大分トリニータの試合会場で選手が参加して「平成20年8月末豪雨」愛知県集中豪雨被害への義援活動を実施しました。この義援金に、選手会の義援金、監督・コーチ・スタッフ・クラブ社員ほかの義援募金、並びに（株）名古屋グランパスエイトからの義援金を加えた総額303，000円を、中日新聞社会事業団を通じて愛知県の被災地へお届けすることといたしましたのでお知らせします。
クラブは一日も早い被災地の復興を願うとともに、ご協力いただきました皆様方に心より感謝申し上げます。なお、「平成20年8月末豪雨」愛知県集中豪雨被害への義援活動の実施結果は、次の通りです。

■義援活動の実施結果

義援活動実施内容／
9月3日（水）対大分トリニータ戦の試合会場で選手が実施した義援活動
義援金額／74，961円
備考／
・試合に出場しない選手が、瑞穂陸上競技場でお客様に協力を呼びかけ
・スタジアム内に義援箱を設置

義援活動実施内容／選手会の義援金
義援金額／110，000円
備考／・選手個人の募金（監督・コーチ除く）

義援活動実施内容／監督・コーチ・スタッフ・社員の義援募金
義援金額／18，039円 　

義援活動実施内容／クラブ（会社）からの義援金
義援金額／100，000円 　

合計303，000円 　

■義援金送付先
送付先／「平成20年8月末豪雨」愛知県集中豪雨被害の災害対策本部
義援金額／303，000円
備考／中日新聞社会事業団を通じて送金

以上