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高円宮杯第19回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 9月7日(日) いよいよ開幕!(08.09.05)

今年の高校世代日本一を決める「高円宮杯第19回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会」がいよいよ9月  7日(日)に開幕します。高校とクラブチームとの垣根を越えた第2種年代のチームが参加する本大会は、「JFAプリンスリーグU-18」を勝ち抜いたチームと、全国高等学校総合体育大会、日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の上位それぞれ2チームの計 24チームによって、ユース(高校生)年代の最強チームを決める大会で、毎年数々のドラマを生み、またこれまで多くの有能な選手を輩出してきました。
下記、大会概要と併せ、参加24チームの本大会に対する意気込みを紹介いたします。

■グループA

【浦和レッズユース】 堀孝史監督
強豪チームとの組み合わせになりましたが、まずは1次ラウンドを突破し、決勝トーナメントに進出できるようチーム一丸となって全力で戦います。

【横浜F・マリノスユース】 和田武倫監督
ユース世代で最も権威あるこの大会に出場し、ハイレベルなチームと対戦できることを光栄に思います。初戦から大切に自分たちの持てる力を発揮し、満足いく結果を残せるよう努力します。

【青森山田高校】 黒田剛監督
6年連続6回目の出場となりましたが、まだまだ若いチームで絶対的な力はありませんが、一試合一試合を大切に、対戦チームから一つでも多くのことを学び、精一杯頑張りたいと思います。

【名古屋グランパスU18】 朴才紘監督
強豪ばかりが入った厳しいグループになりましたが、素晴らしい相手と3試合できることを楽しみにしっかり準備して大会に臨みたいと思います。過去2年間、国立でプレーした先輩達に追いつき追い越すためにも、まずはグループリーグ突破に全力を尽くします。

■グループB

【前橋育英高校】 山田耕介監督
今回は繰り上げにより出場することができたので、挑戦者として一戦一戦を全力で戦い、関東地域代表として責任をもって戦わなければならないと覚悟しています。

【愛媛FCユース】 和泉茂徳監督
四国プリンスリーグを3年ぶりに制し、4回目の出場権を得ることができました。過去出場した3回は、いずれもグループリーグ敗退に終わったので、今年は決勝トーナメントに進出し、来年度の四国の出場枠を増やせるように 頑張ります。

【鹿児島城西高校】 小久保悟監督
九州代表として精一杯頑張り、ベスト8以上を目標に全力を尽くしたいと思います。強豪チームばかりの大会なので、挑戦(チャンレンジ)精神で戦っていこうと思います。

【アルビレックス新潟ユース】 片渕浩一郎監督
歴史ある本大会に出場できることへの喜びと感謝を胸に、大会の歴史に新たな1ページを刻むべく、北信越、新潟県、そしてアルビレックス新潟の代表として、一試合一試合を全力で戦います。

■グループC

【セレッソ大阪】 副島博志監督
昨年度のベスト16を突破し、全国の強豪チームと一試合でも多く対戦し、選手の将来に繋がる刺激をもらえる大会にしていきたい。

【岡山県作陽高校】 安良田恭平キャプテン
本大会に出場できることを大変光栄に思っています。昨年よりも上の成績を目指して頑張りたいと思います。この大会を通して、チームとしても個人としても成長できるようにチャレンジャーとして一戦一戦全力で戦いたいと思います。

【コンサドーレ札幌ユースU-18】 四方田修平監督
コンサドーレ札幌の下部組織として、今年で12年目を迎えます。クリエイティブな選手の育成、サッカーを通じて豊かな人間の育成を目指して活動しています。

【ベガルタ仙台ユース】 山路嘉人監督
今年は2年生が中心の若いチームですが、初出場チームとしてチャレンジ精神を前面に出し、試合開始から終了までアグレッシブに戦い抜き、本大会を通じて個人・チーム共に成長できるよう、勝ちに繋がる質の高いプレーにこだわり、戦いたいと思います。

■グループD

【静岡学園高校】 井田勝通監督
高校年代最強チームを決める高円宮杯に出場できることを大変光栄に思います。今大会は例年以上の強力チームがそろったリーグで戦うことになりました。伝統のテクニックと新しいテーマをもって勝ち抜き、3年連続ベスト16敗退
の壁を突破すべく努力します。

【柏レイソルU-18】 吉田達麿監督
第19回高円宮杯に出場できることを大変光栄に思います。各地区のプリンスリーグを勝ち抜いた強豪チームの中、唯一都道府県リーグ所属のチームですが、全てのチームを尊重し、少しでもレイソルのサッカーが発揮できれば幸いです。

【広島皆実高校】 藤井潔監督
それぞれにチームコンセプトが明確で、なおかつ高い能力を持つ選手を擁する3チームと同グループになり、我々にとってはこの上ない経験の場となります。しっかりと準備をして、グループリーグ突破、そして昨年度のベスト8以上を目指します。中国地域の代表、公立高校の代表として頑張りたいと思います。

【流通経済大学付属柏高校】 本田裕一郎監督
2年連続3回目の出場です。昨年はプリンスリーグから次第にチーム力が上がり、高円宮杯を優勝することができました。すばらしい大会環境に近づきつつある本大会に全力を傾けていきたいと思います。昨年ほどの力はありませんが、チーム一丸となって戦います。

■グループE

【野洲高校】 山本 佳司 監督
高円宮杯全日本ユース選手権に初出場できることを誇りに思います。関西でこの大会を目指し戦ってきたチームに恥じることのないように、与えられた一分一秒を大切にし、野洲らしい試合ができるようにしたいと思います。

【ジュビロ磐田ユース】 高木 良明 強化部 育成コーディネーター
今大会の出場を機会に、人として成長し、サッカーに関わる全ての人に「感謝する」気持ちをピッチ上で表現できたらと思います。

【東京ヴェルディユース】 柴田 峡 監督
クラブ・高校が2チームずつ入り、この大会の相応しい組合せだと感じています。1試合1試合を大切に戦い、1つでも多く、よい経験を積めるように全力で臨みたいと思います。

【市立船橋高校】 石渡 靖之 監督
強豪チームばかりであり、また移動もあり大変厳しいグループになりましたが、グループリーグ突破に向けてベストを尽くして戦いたいと思います。

■グループF

【桐光学園高校】 佐熊 裕和 監督
初めての大会出場となります。プリンスリーグ関東でのリーグ戦や、インターハイ県予選、本大会でのゲームを通して学んだことをこの大会で活かせるよう、十分に準備をして臨みたいと思います。

【サンフレッチェ広島ユース】 佐藤 一樹 コーチ
昨年度は決勝戦で敗れ、悔しい思いをしました。今年度も予選リーグからやりがいのあるグループに入りましたが、埼玉スタジアムのピッチを目指し、魂のこもった戦いを繰り広げていければと思っています。

【ガンバ大阪ユース】 松波 正信 監督
攻守の切り替えを早くし、アグレッシブなサッカー、攻撃的なサッカーをし、攻守ともに質の高いプレーをして優勝を目指したい。

【FC東京U-18】 本吉 剛 コーチ
JリーグFC東京の下部組織として、トップで活躍することのできる選手、ならびにサッカー界に貢献することのできる選手の育成を目指し、日々活動しています。今年のチームを立ち上げた時の目標が高円宮杯の出場権の獲得でした。そして7年ぶりにこの高円宮杯に出場することが決まり、スタッフ・選手一同喜んでいます。グループリーグは、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島、桐光学園と、Jリーグクラブと高校の強豪チームとの対戦となり、厳しいグループですが、FC 東京U-18の攻守にアグレッシブなサッカーを見せられるように頑張りたいと思います。


大会概要は、高円宮杯情報ページ
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2008/takamado_u18/index.html
をご覧ください。

以上
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