9月3日、瑞穂陸上競技場にて行われました2008Jリーグヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦名古屋グランパスvs大分トリニータの試合結果ならびにシャムスカ監督のコメントについて下記の通りお知らせいたします。
1.試合結果
名古屋グランパス−大分トリニータ
合計1−1
前半0−0
後半1−1
得点者
19分 ヨンセン(名古屋)
24分 ウェズレイ(大分)
2.シャムスカ監督の試合終了後のコメント
今日のゲームは互角の戦いだったと思います。前半は準決勝らしくなかったかもしれないが、後半は準決勝に相応しい互角の戦いだった。戦術的には守備から攻撃に移る時に両サイドからのクロスの対応に集中できていたし、後半は我々のパスの精度もあがり、チャンスを多くつくることができました。我々のワイドの選手には、ディフェンスラインに吸収させて守備を行い、攻撃もいつも通りワイドから攻撃参加をして苦労をかけるタフな試合をさせてしまったが、二人ともよく頑張ってくれたと思う。今日のゲームで前半が終わり、アウェーゲームで得点を取ることができ、次のホームゲームの戦いが有利になったと思う。ホームに戻って我々の仲間(大分のサポーター)とこれを乗り越えて、ファイナルに進みたいと思っている。
次回、大分トリニータの試合は、9月7日(日)18時キックオフ 九州石油ドーム 2008ヤマザキナビスコカップ準決勝第2戦 名古屋グランパス戦が行われます。
以上