8月9日(土)瑞穂陸上競技場のFC東京戦にて中日新聞社ご協力のもと開催されました、カーボンオフセット・チャレンジマッチの結果報告についてお知らせいたします。
■カーボンオフセットの取り組みと結果について
(1)CO2排出量の削減努力としてご来場者に公共交通機関の利用とゴミの削減を喚起
◆8/9FC東京戦のCO2排出量および換算金額
◇スタジアムの電気使用量 約2トン
◇サポーターのマイカー、公共交通機関の利用 約9トン
◇スタジアム内のゴミ処理 約7トン
◇合計 約18トン
※オフセットの必要金額 90,000円
(2)上記の排出されたCO2をオフセットするために環境義援活動を実施
◆環境義援活動の結果
【1】実施時間 17:00〜19:00
(18:00〜18:30に名古屋グランパス広野選手、新川選手が義援活動に参加)
【2】参加人数 約1,400人
【3】合計金額 48,779円
(3)カーボンオフセット
48,779円(環境義援活動)+41,221円(中日新聞社支援)=90,000円(CO2排出権料)
※今回は全額、クリーンエネルギー事業(南米の風力・水力発電事業)への投資によりオフセットします。
以上