この度、ザスパ草津と日本サッカー協会(JFA)は「こころのプロジェクト」の本県第1弾として8月26日(火)、ザスパ草津の「生まれ故郷」である草津町で草津小学校の6年生(2クラス)を対象に「夢先生」事業を実施します。
サッカーの元日本代表選手やJリーグの現役選手が、一日先生(夢先生)として自らの豊富な体験を基に授業を行い、児童の夢を持つことの大切さを伝えることが狙いです。
2007年4月から首都圏を中心に実施され、順次、全国に拡大。サッカー以外にもプロ野球、陸上などの選手・元選手も「夢先生」に名乗りを上げるなど、サッカーにとどまらぬプロジェクトとして広がりをみせています。
群馬県内での実施は初めてで、県内出身の鳥居塚伸人選手と松下裕樹選手が記念すべき「夢先生」第1号を務めます。
■実施日
2008年8月26日(火)
■参加選手
MF6 鳥居塚伸人、MF30 松下裕樹
■対象校
草津町立草津小学校
(群馬県吾妻郡草津町3-1)
(1)6年1組 28名
(2)6年2組 30名
■当日授業時間
(1)3・4時間目:10時40分〜12時15分
(2)5・6時間目:13時40分〜15時15分
※夢先生はサッカーの試合と同じ90分で行われ、35分は体育館で体を動かしながら学ぶ時間。55分は教室の中で夢についてのトークの時間となります。
以上