8月16日、東北電力ビッグスワンスタジアムにて行われました2008J1リーグ第21節アルビレックス新潟vs大分トリニータの試合結果ならびにシャムスカ監督のコメントについて下記の通りお知らせいたします。
1.試合結果
アルビレックス新潟−大分トリニータ
合計0−1
前半0−1
後半0−0
得点者
17分 森島 康仁(大分)
この結果、大分トリニータは、10勝6敗5分となり、勝ち点35になりました。
2.シャムスカ監督の試合終了後のコメント
リーグが再開してからの新潟の成熟した戦いを見ると、難しい試合になることはわかっていたが、我々は勝利を目指して新潟に来ました。今日のゲーム内容としては、我々の持っているものを出せたことで先制ができました。後半に入ってからは、相手の両サイドとボランチが攻め立ててきて、マークのズレが生じていたが、森島と藤田を交代させて右サイドのケアをしました。最後に相手がパワープレーできたところもうまく守ることができたと思います。
次回、大分トリニータの試合は、8月24日(土)18時キックオフ 九州石油ドーム 2008J1リーグ第22戦 大宮アルディージャ戦が行われます。
以上