7月26日、万博記念競技場にて行われました2008J1リーグ第19節ガンバ大阪vs大分トリニータの試合結果ならびにシャムスカ監督のコメントについて下記の通りお知らせいたします。
1.試合結果
ガンバ大阪−大分トリニータ
前半0−0
後半0−1
合計0−1
得点者
24分 エジミウソン(大分)
この結果、大分トリニータは、9勝6敗4分となり、勝ち点31になりました。
2.シャムスカ監督の試合終了後のコメント
今日のゲームは予想通りタフな試合になった。内容はまったくの互角だったが、90分で見ると主導権を握るのが大変だった。特に後半に入り、ガンバが佐々木選手を投入し3−5−2にシステム変更して少し戸惑ったが、我々のペナルティエリア内のディフェンスが機能していた。この結果、今日の勝ちを含めて05年の7戦負けなしに並ぶことができた。このような結果を出しても、これを維持していかなければならない。おごることなく、謙虚にまずディフェンスから入り、攻撃につなげて、調子を維持していきたい。
次回、大分トリニータの試合は、8月6日(水)19時キックオフ 九州石油ドーム 2008Jリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦 FC東京戦が行われます。
以上