本文へ移動

オフィシャルニュース

一覧へ

【Jリーグ・アカデミー】「2008年度 第2回Jリーグ・アカデミー コーチングワークショップ」を実施(08.07.22)

Jリーグは、Jクラブ育成年代の指導者、育成担当責任者を対象とした「2008年度 第2回Jリーグ・アカデミー コーチングワークショップ」を実施します。
Jリーグには数多くの外国人指導者が来日していますが、その卓越した指導哲学や指導理論はJリーグ・クラブ全体で活かされる場が少なく、日本サッカー界の将来に向けて広く共有される場がありませんでした。本企画では、こうしたトップクラスの監督の考え方を直接聞き、指導現場を見られる機会をJクラブ育成年代の指導者に提供し、指導者としての幅を広げてもらうことを目的としています。
本年度第2回目となる今回のワークショップは、ドイツサッカー協会コーチングライセンス研修責任者のベルント シュトゥバー氏を講師に迎えて実施します。
なお、対象はJクラブの各担当者ですので、一般の方の参加はご遠慮願います。

<2008年度 第2回Jリーグ・アカデミー コーチングワークショップ 概要>
主催/社団法人日本プロサッカーリーグ
目的/Jクラブに所属する育成年代指導者の資質向上
参加対象者/Jクラブ育成年代の指導者(各クラブ1名まで)
講師/ベルント シュトゥバー氏(ドイツサッカー協会コーチングライセンス研修責任者)

【参考】
●Jリーグ・アカデミー
子ども達に「スポーツ」と「人間教育」を通じて、心身の健康な発達を促すことを目的とした「日本型育成システムの確立」を目指して2002年より開始された活動。サッカーファンの裾野を広げ、その熱い声援に支えられて日本のサッカー選手のレベルが向上し、世界のトップクラスの実力を備えていくために、Jクラブに設置されている育成センターが活動の拠点となり、プログラムに添った一貫指導を行っています。

◎Jリーグ・アカデミーとは≫ http://www.j-league.or.jp/100year/academy/

●Jリーグ・アカデミー コーチングワークショップ
Jリーグには数多くの外国人監督が来日していますが、その卓越した指導哲学や指導理論は所属クラブ以外で活かされる場が少なく、日本サッカー界の将来に向けて広く共有される場がありませんでした。Jリーグでは、こうしたトップクラスの監督の考え方を直接聞き、指導現場を見られる機会をJクラブ育成年代の指導者に提供し、指導者としての幅を広げてもらうことを目的に2006年より本ワークショップを実施しています。

●過去のJリーグ・アカデミー コーチングワークショップ 実施実績
実施日/講師
2006年10月24日/フェルフォーセン監督(名古屋グランパスエイト)
2006年11月28日、29日/クロード デュソー(JFAアカデミー福島 テクニカルアドバイザー)
2006年12月6日/シャムスカ監督、ジャフェ フィジカルコーチ、マルコス ゴメス GKコーチ(大分トリニータ)
2007年11月7日/オズワルド オリヴェイラ監督(鹿島アントラーズ)
2007年12月3日、4日/ウーゴ トカリコーチ(2007 U-20アルゼンチン代表監督)
2008年2月3日、4日/シャムスカ監督(大分トリニータ)
2008年6月16日/ホセ ルイス レアル(グアダラハラ・チーバス育成部ディレクター)

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

J.LEAGUE TITLE PARTNER

J.LEAGUE OFFICIAL BROADCASTING PARTNER

J.LEAGUE TOP PARTNERS

J.LEAGUE SUPPORTING COMPANIES

TOP