現在、検査入院加療中の弊クラブ所属MF・遠藤保仁選手ですが、第29回オリンピック競技大会(2008 / 北京)男子サッカー競技における「U-23日本代表」チームへの参加を辞退せざる得ない状況であるということを本日、日本サッカー協会に連絡いたしましたことをご報告いたします。
【経過】
6月30日(月)
「U-23日本代表候補合宿メンバー@千葉 7/7〜9」にオーバーエージ枠として選出。
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7月2日(水)
発熱に伴い、西宮市内病院へ検査入院。
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7月6日(日)
「ウィルス感染症」と診断。引き続き入院加療を行う為、「U-23 日本代表候補合宿」不参加を発表。
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7月11日(金)本日現在
本人の病状は回復に近づいている状況ではありますが、発熱後、検査入院加療が2週間経過していること、その後の体力の回復及び、練習開始時期を考慮したところ、今回の北京五輪への参加は辞退せざる得ない状況であることを、本日、本人に意思確認をした上で判断し、日本サッカー協会へ連絡。
明日、7月12日(土)J1リーグ第16節VS川崎フロンターレ戦@万博にU-23代表・反町監督が来場し、弊クラブと最終確認を行います。
以上