名古屋グランパスエイト選手会(会長 山口慶選手)はクラブと協力し、6月28日(土)開催Jリーグディビジョン1 第14節対鹿島アントラーズの試合会場で選手が参加して「中国・四川大地震、岩手・宮城内陸地震」の義援活動を実施しました。この義援金に6月21日(土)ファン感謝デーでの義援募金、選手会の義援金、監督・コーチ・スタッフ・クラブ社員ほかの義援募金、並びに(株)名古屋グランパスエイトからの義援金を加えた総額507,144円を、中日新聞社会事業団を通じて両地震の被災地へお届けすることといたしましたのでお知らせします。
クラブは一日も早い被災地の復興を願うとともに、ご協力いただきました皆様方に心より感謝申し上げます。なお、「中国・四川大地震、岩手・宮城内陸地震」義援活動の実施結果は、次の通りです。
義援活動の実施結果
義援活動実施内容
◇6月28日(土)対鹿島アントラーズ戦の試合会場で選手が実施した義援活動
(義援募金額 149,920円)
・試合に出場しない選手が、瑞穂陸上競技場でお客様に協力を呼びかけ
・スタジアム内に義援箱を設置
◇6月21日(土)ファン感謝デーの会場(豊田スタジアム)での義援募金
(義援募金額 2,960円)
・スタジアム内に義援箱を設置
◇選手会の義援金
(義援募金額 200,000円)
・選手個人の募金(監督・コーチ除く)
◇監督・コーチ・スタッフ・社員の義援募金
(義援募金額 54,264円)
◇クラブ(会社)からの義援金
(義援募金額 100,000円)
合計 507,144円
義援金送付先
○中国・四川大地震の災害対策本部
○岩手・宮城内陸地震の災害対策本部
(義援金額 507,144円)
中日新聞社会事業団を通じて送金
以上