7月6日西京極総合運動公園陸上競技場にて行われました2008J1リーグ第15節京都サンガF.C. vs 大分トリニータの試合結果ならびにシャムスカ監督のコメントについて下記の通りお知らせいたします。
1.試合結果
京都サンガF.C. 1−1(前半:1−1)大分トリニータ
■得点者
22分 柳沢敦(京都)
25分 前田俊介(大分)
この結果大分トリニータは、6勝6敗3分となり勝点21にしました。
2.シャムスカ監督の試合終了後のコメント
「京都はリーグ戦中断期間中に新しい選手が加入し戦力アップしており、難しい試合になると思っていた。京都の、前節の試合と違った守備に戸惑った。京都の攻撃に関しては、両サイドを高い位置におかれ、相手に思うように攻撃をさせてしまった。守備から攻撃に移る時に早いカウンターを狙ったが、芝生が短く、スリッピーになっており、思うように攻撃ができなかった。また、試合前にホベルトが筋肉的な問題で出場できなくなり、2人のポジションを変えなくてはいけなくなりました。試合直前に京都戦のプランを変更しなくてはいけなくなり、難しかった。勝点3を取りに行ったが、このような難しい展開の中では勝点1に対して、価値を見出さなければならないと思う。」
次回大分トリニータの試合は、7月12日(土)18時キックオフ 九州石油ドーム 2008J1リーグ第16節 浦和レッズ戦が行われます。
以上