横浜FCでは、6月8日(日)J.LEAGUE DIVISION 2 第18節、対徳島戦より、「キャプテン翼」の作者高橋陽一先生が書き下ろす連載漫画「はばたけ蹴太」の連載を横浜FCマッチデープログラム内で開始することが決定いたしましたことをお知らせいたします。
■漫画タイトル 「はばたけ蹴太」
■内容:「将来、サッカー選手を夢見る蹴太は父親の転勤で海外より日本に帰国する。新しい住まいは横浜。そこで蹴太を待ち受けていたものは・・・」
■連載期間:6月8日開催の横浜FCホームゲームから横浜FCホームゲーム最終節までの全13回、計26ページ(1回2ページ)
■マッチデープログラム配布場所:ニッパツ三ツ沢球技場各入場ゲート
■高橋陽一先生コメント
「横浜FCの10周年を記念してこの企画をやらせてもらうこととなりました。雑誌以外での連載物は初めての試みで、どのような反響があるのか僕自身も今から楽しみにしています。
横浜FCのホームゲームとともに、この蹴太に会えることも楽しみに一つにしていただければ大変うれしく思います。」
■高橋陽一先生プロフィール
昭和35年7月28日、東京都葛飾区生まれ。漫画家。小学5年生のころから漫画を描き始め、昭和55年「週刊少年ジャンプ」に掲載されたサッカー漫画「キャプテン翼」でデビュー。58年にアニメ化され人気沸騰。サッカーブームの火付け役となる。代表作に「100Mジャンパー」など。
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