この度株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホックは、4月24日に第12期定時株主総会を開催致しました。2007年度の決算概要について下記の通りご報告致します。第12期(平成19年2月1日〜平成20年1月31日)は、営業損失36百万円、経常損失39百万円を計上する結果となってしまいましたが、厳しい経営環境が続く中でも第13期(平成20年2月1日〜平成21年1月31日)に向けての基盤は確実に築いてまいりました。2008年度は、前年度以上に、観客・ファンクラブ会員増大の施策や、新たなスポンサーの獲得、茨城県や水戸市を中心とするホームタウン市町村との連携強化のため、チーム・スタッフ・役職員が一丸となって努力していく所存でございます。
【2007年度決算状況】(単位:百万円)
[営業収入 301]
【広告料収入】61
【入場料収入】42
【Jリーグ配分金】130
【その他】68
[営業費用 337]
【事業費】247
(内選手・チームスタッフ人件費)(138)
【一般管理費】90
[営業損益 ▲36]
[経常損益 ▲39]
[当期純損益 ▲40]
【株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック 役員】
代表取締役社長
沼田 邦郎(ぬまた くにお)
取締役
幡谷 公朗(はたや きみあき)
取締役
望月 明男(もちづき あきお)
監査役
中山 卓也(なかやま たくや)
(平成20年4月30日現在)
(退任)平成20年4月24日付
取締役
鬼塚 忠久(おにづか ただひさ)
以上