今回の対戦で第13回目となります「多摩川クラシコ」を開催致しますのでお知らせ致します。
□試合日時
4月19日(土)J1リーグ第7節 4:00pmキックオフ 「FC東京vs川崎フロンターレ」会場/味の素スタジアム
□「多摩川クラシコ」の趣旨説明
古くさかのぼれば、川崎フロンターレが誕生した1997年のJFL時代から激しい試合内容と数々のドラマチックな試合展開で互いに刺激しあいながら“良きライバル”として切磋琢磨してきた両クラブ。特にJ2元年となった1999年からは、東京ガスからJ1リーグ参入を掲げ、現在のFC東京になり、更に激しい対戦の中、両クラブ揃って、J1リーグへの昇格を果たしました。川崎フロンターレは、 1年でJ2リーグに降格してしまいますが、05年に再昇格をし、再び激しい戦いを両クラブ間の戦いでは、繰り広げています。
□「多摩川クラシコ」命名について
サッカー界で、同じ街にあるクラブ間での試合は「ダービー」と呼ばれ、日本でも「横浜ダービー」や「静岡ダービー」などという名称で盛り上がりをみせています。
FC 東京と川崎フロンターレは、ホームタウンでの活動を重視し、育みながらここまで切磋琢磨してやってきました。多摩川を挟んだこの土地で、お互いを高め合いながら戦ってきたその歴史は、数々のドラマチックな試合を生み出し、他の街で行われる「ダービー」にも劣らない盛り上がりを見せています。そしてこれから先も、この両者の歴史を大事にし、更に高め、この戦いを伝統としていこうと、両クラブを分ける象徴である「多摩川」と、スペイン語でいう「伝統の一戦」の意味の「クラシコ」を合わせ「多摩川クラシコ」と命名しました。
川を挟んで対峙する東京と川崎の両クラブの戦いが、「多摩川クラシコ」という位置付けで対戦することで、「大都会のクラブ間でもこういう盛り上がりを作っていくことができるんだぞ」ということを証明したいと考えています。
□「多摩川クラシコ」特設ページ
「多摩川クラシコ」の趣旨説明・命名について・過去の試合記録・バナーダウンロードなど、両クラブ合同制作の特設ページを今シーズンも掲載。
両クラブのオフィシャルホームページから閲覧していただくことが可能となります。
URL→ http://www.frontale.co.jp/tamagawa_classico/index.html
【第13回多摩川クラシコ開催にあたっての企画】
□「FC東京:羽生直剛選手×川崎フロンターレ:山岸智選手」コラボカードプレゼント!!
試合当日、味の素スタジアム各入場ゲートにて上記カードを先着20000名様にプレゼント!!
さらに、9月20日(土)等々力陸上競技場での対戦の際にも、コラボカードをプレゼントします。
味スタ、等々力両スタジアムに観戦に行き、コラボカードをゲットしよう!!
※デザインは試合当日までのお楽しみ!!
※各ゲートとも配布完了時点にて終了となる場合もございます。ご了承ください。
(配布時間はSOCIO開門〜後半開始15分まで)
□「多摩川クラシコTV!」大型映像器にて放映
両クラブホームゲーム時、試合前・ハーフタイム時には大型映像器にもご注目ください!!
選手達の多摩川クラシコに掛ける思い、意気込みを語ったスペシャルVTRを放映いたします。
◇FC東京OA→「3月30日(日)京都戦」「4月5日(土)札幌戦」「4月16日(水)磐田戦」
川崎フロンターレOA→「3月30日(日)千葉戦」「4月5日(土)京都戦」「4月16日(水)柏戦」
※場内での放送については、当日の状況により変更となる場合がございます。
☆その他の内容につきましては、決定次第随時両クラブより発表してまいります。
以上