この度サガン鳥栖のユニフォームスポンサー(胸部)として、株式会社ディーエイチシー様にご支援頂くことになりましたので、お知らせ致します。
併せて、株式会社ディーエイチシー代表取締役会長兼CEO 吉田 嘉明様並びに当社社長のコメントをご紹介させて頂きます。
尚、ユニフォームへの掲出は、2008年度J2開幕戦【3月8日(土)14時キックオフ サガン鳥栖vs.モンテディオ山形戦 <於:ベストアメニティスタジアム>】からとなり、ユニフォーム胸部には「DHC」のロゴデザインが掲出されます。
□スポンサー名
株式会社ディーエイチシー
所在地 東京都港区南麻布2丁目7番1号
創業年 1972年
設立年 1975年
代表者 代表取締役会長兼CEO 吉田 嘉明様
主な事業内容
化粧品・健康食品・インナーウェア等の製造販売、翻訳・通訳、出版、教育、スパ、リゾート事業他
□掲出箇所
ユニフォーム胸部
□掲出期間
サガン鳥栖2008年度シーズン公式戦42試合(平成20年3月8日〜平成20年12月6日)及び2008年度第88回天皇杯公式戦にて掲出されます。
(但し、サガントスがJ1入替戦に進出した場合は、その2試合も含む。)
□胸部デザイン
詳細はサガン鳥栖公式サイト( http://www.sagantosu.jp/c/news/contents/20080206150010_3195 )でご確認ください。
□株式会社ディーエイチシー 代表取締役会長兼CEO 吉田 嘉明様コメント
古川康佐賀県知事から井川社長のことはよく聞かされていた。とにかく、信用のおける人だから一度会ってみないかということであった。佐賀県は「葉隠」で知られる武士道精神の発祥地。日頃から武士道を判断・行動の規範にしている私は知事に帯同されてきたこの人の目を見て、さむらいだなと思った。その後の行動を見ても判断は正しかった。
会社であれば、90%以上はトップの能力と才覚でその将来は決まる。スポーツ団体では、選手個人個人の力量によるところも大きいのでそこまでは行かないが、それでも60%位はトップの力量で左右されよう。井川社長がトップでいる限り、サガントスへの夢はふくらむ。日本中が注目する大試合でDHCのロゴマークが花のようにグラウンドいっぱいに乱舞する。これほど楽しいことはあるまい。
□株式会社サガンドリームス 代表取締役社長 井川幸広コメント
このたび、株式会社ディーエイチシー様にサガントスのユニフォームスポンサーとなっていただきましたこと、心より感謝いたします。
株式会社ディーエイチシー様は、「同じ品質なら必ず安い、同じ価格なら高品質。他社より優れていなければ製品化しない。」をモットーに、常に魅力的な商品・サービスを開発されています。その分野は教育から、美容・健康へと多岐に広がり、商品とサービスの象徴となる「DHC」ブランドは、国内はもとより海外でも深く浸透し、グローバルカンパニーとして急成長を遂げてこられました。
「DHC」創業者の吉田嘉明会長は、私と同じ故郷出身です。佐賀・筑後は、人口も経済力も小さい地域ですが、その一方で、先進的な気風から優れた実業家を数多く輩出している土地柄でもあります。無から有を生み、困難にもあえて挑戦し、事業を世界へと成長させてこられた吉田嘉明会長は、そんな佐賀を代表する起業家のおひとりです。
今回の株式会社ディーエイチシー様のご協賛につきましては、吉田嘉明会長の故郷を想う熱い心があったこと、そして、サガントスが佐賀・筑後という地域経済のハンデキャップを背負いながらも、J1昇格を目指すその姿は、ベンチャー企業に通じるものがあり、そこに共感、ご評価いただいたと受け止めております。
私どもサガンドリームスは、この度の多大なご支援を、しっかりとクラブの理念に結びつけ、J1昇格に向けた戦いを通じて「人づくり・まちづくり・夢づくり」のクラブ理念の実現をめざしてまいります。我々サガントスに大きなお力をくださった株式会社ディーエイチシー様に重ねて厚くお礼申し上げます。
以上