両チームともゴールへ向かうアグレッシブなプレーをみせた、決勝にふさわしいゲームであった。
FC東京U-18は、初優勝おめでとう。昨年の雪辱を晴らし、東京から駆けつけたファン・サポーターの方々も、喜んでいることだろう。
柏レイソルU-18は残念であったが、悔しさをバネにさらに強いチームを作ってほしい。
決勝を戦った全ての選手が、今日勝った喜び、敗れた悔しさを持って、明日からは個々の個性を磨き、次のステップを築いてほしい。
(社)日本プロサッカーリーグ
チェアマン 鬼武 健二
FC東京U-18 Jユースサハラカップ2007 第15回Jリーグユース選手権大会 優勝におけるチェアマンコメント(07.12.24)