11月11日にNACK5スタジアム大宮にて行われました2007J1リーグ第31節大宮アルディージャ VS 大分トリニータの試合結果並びにシャムスカ監督のコメントについて下記の通りお知らせ致します。
1.試合結果
大宮アルディージャ 1−2(前半1−1) 大分トリニータ
得点者
3分 小林 慶行(大宮)
26分 深谷 友基(大分)
43分 前田 俊介(大分)
この結果、大分トリニータは、10勝16敗5分となり勝点35に伸ばしました。
2.シャムスカ監督の試合終了後のコメント
今日のゲームは厳しいゲームになるのはわかっていたが、とにかく初めから勝つことを目指して臨みました。直接対決で負けることが許されないゲームでしたが、戦術的にも主導権を握り、良いゲームが出来た。大宮が途中から4−5−1のシステムに変更したので、3バックの上本選手を前に出して、大宮の小林大悟選手をマークするように指示し、鈴木選手を内側に入れて中盤を増やしました。ゲーム終盤リードしてからは、ディフェンスを入れて最後は逃げ切りを狙いました。
次回、大分トリニータの試合は、11月18日(日)17時キックオフ 九州石油ドーム 2007J1リーグ第32節 名古屋グランパスエイト戦が行われます。
以上