規律委員会において2007Jリーグディビジョン2 第47節の試合で起きた行為に対し、財前 宣之選手(モンテディオ山形)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【該当選手】 財前 宣之(モンテディオ山形)
【処分内容】 1試合の出場停止
【出場停止試合】
2007年10月28日(日)開催
2007Jリーグ ディビジョン2 第48節 モンテディオ山形vs湘南ベルマーレ
【処分理由】
2007年10月24日(水)2007Jリーグディビジョン2 第47節(セレッソ大阪 vs モンテディオ山形)の試合において財前 宣之選手は主審より退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、相手選手の足を意図的に蹴ったことにより「乱暴な行為」に相当すると判定、1試合の出場停止処分とする。
以上