規律委員会において2007Jリーグディビジョン1 第26節の試合で起きた行為に対し、曽ヶ端 準選手(鹿島アントラーズ)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【当該選手】曽ヶ端 準選手(鹿島アントラーズ)
【処分内容】2試合の出場停止
【出場停止試合】
2007Jリーグ ディビジョン1
2007年9月30日(日)開催 第27節 サンフレッチェ広島vs鹿島アントラーズ
2007年10月6日(土)開催 第28節 鹿島アントラーズvsヴィッセル神戸
【処分理由】
2007年9月22日(土)2007Jリーグディビジョン1 第26節(鹿島アントラーズ vs アルビレックス新潟)の試合において曽ヶ端 準選手は主審より退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、相手選手とボールを競り合って倒れた際、相手選手の胸を蹴ったことにより「他の選手、監督、コーチ、役員、職員その他競技に立ち会っている関係者に対する暴行・脅迫および一般大衆に対する挑発行為」に相当すると判定、2試合の出場停止処分とする。
以上