8月11日(土)、味の素スタジアムにて行われました2007Jリーグディビジョン1第19節FC東京vs大分トリニータの試合結果、並びにシャムスカ監督のコメントについて、下記の通りお知らせいたします。
■試合結果
FC東京 1-2(1-0,0-2) 大分トリニータ
■得点者
前半3分 福西崇史(FC東京)
後半3分 高松大樹(大分)
後半12分 高橋大輔(大分)
■シャムスカ監督の試合後のコメント
リーグ後半のスタートは厳しい戦いになりました。選手たちもこのゲームに強い気持ちでのぞんでいましたし、この先もひとつひとつ同じ気持ちでのぞまないといけない。そして、今日の選手は最後まで勝負に徹する良い試合ができたと思う。
前半はセットプレーのチャンスが多く作れていた。後半はさらに動きからのチャンスも多く作れました。相手の警戒すべき3人(ルーカス、石川、鈴木選手)と交代で入った川口選手を一秒たりとも気の抜けない状況で選手は最後まで集中を切らさずに仕事をさせなかったことが勝因である。
次回、大分トリニータの試合は、8月15日(水)19時キックオフ 九州石油ドームにてJ1リーグ第20節 清水エスパルス戦が行われます。
以上